Reeplush始まりのお話①

Reeplushの始まりのお話


私が国内外にてバイヤーとして初めて買い付けをした時のお話をLA買付の写真と共に少しずつブログに書きます


私が初めて国内外にて買い付けをしたのは2010年(11年前)当時勤めていたアパレルのお店にいる時になります
それまでは国内のメーカーさんや展示会に行かせていただいていてました

ボーッとしてて掴んだチャンスでは無かった分
色んな思いを乗せて広島からLAへ
その時飛行機の窓からみた朝方のエスニックな色合いの空を今でも覚えています
凄く綺麗で、あれ以上の空の色を今も超えたことはありません


LAに着くと空港職員さんたちが
スタバのコーヒーを片手に朝の挨拶を交わしたり談笑したりしていて
何気ない日常に感動
入国審査を通過して
のちに到着の朝の定番のルートになる
RODEOへ



宿泊はLittle TokyoのMiyako HOTEL
周りに日本語が溢れていて
神社もあります


この時出会った言葉
【HAVE A GOOD DAY】

休憩で食べたサンドウィッチの包装や
スーパーの袋
【HAVE A NICE DAY】




それまで馴染みの無かった
相手へ向けた
"良い一日を"という言葉に私は感動して
そこから良くHAVE A GOOD DAYを使うようになりました

朝買い付けに出かける際にお部屋を清掃してくれる方へ置いていくチップにもHAVE A GOOD DAY

ここの部分が強く今のReeplushにあります
Reeplushの始まりのお話

続く..